私は人に見られていると、手が震えるほど緊張します。
鍼灸院で働くとき、灸のテストみたいなものがあり、とても緊張しました。
案の定、もぐさを置くところまではドキドキが目立たなかったのですが、
火を付ける時、震えてしまい、雇ってもらえないと悲観したものです。
学生時代のテストの時は、もう散々でした。
毎日練習したのに、テストでは発揮できないのですから・・・。
また、師匠の身体で施術の練習をさせていただくときも、未だに手が震えます。
しかし、最近分かったことがあります。
腕の使い方によって、手が震えないと分かりました。
それと、朝瞑想をすることにしました。
気持ちが落ち着くのです。
最後に、鍼灸院の近くの氏神様にお詣りしてから、仕事をします。
気のせいかもしれませんが、これらが今の私を支えてくれています。
気は持ちようです。
感謝