昨日は名古屋漢方鍼医会
午前は, 難経の1難から21難までの勉強でした。
難経というのは、私にとっては脈診を使った施術の教本みたいものです。
原本は漢文で書かれています。
解釈した人によって内容が変わっているようです。
私は、池田政一先生の「難経真義」で勉強しているのですが、
今日の先輩の発表を聞いて、
もっと深く理解したいなと思いました。
午後は、実技です。
腎経の経穴の取り方を勉強しました。
やっぱり臨床経験の多い先生方の話を聞くのは素晴らしいです。
まだまだ勉強だと思いました。